ピエールカルダン✖️ジャガールクルト '70S ヴィンテージ腕時計 1/2 本物

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1970年代初頭の作と思われるピエール・カルダンのオリジナル時計先ごろ逝去したカルダン氏の陣頭指揮の下、当時肝入りで生産された高級時計シリーズの中のひとつムーヴメントはジャガールクルトのフランス工場Jaeger(イエーガー)製小傷は有るもののコンディションは良好、OH済1970〜80年代に出回ったタオルやスリッパといった大量のライセンス商品のせいで安価なイメージが付きまとったPierreCardinしかし本来はオートクチュールや高級プレタポルテが本流のハイブランドアパレルブランドが時計を発売する場合、普通は扱いの難しい精密機器(機械時計)を避け、低リスクのクオーツ(当時も既に存在した)を選びますが、ピエールカルダンは機械式を採用それも時計業界の中でも最もスパルタンなプロ集団ジャガールクルトと提携ブランドを冠しただけの安直な時計とは一線を画した、時計マニアも唸る高級時計に仕立てましたイエーガーは主に航空機の計器類やクロノグラフ等の複雑時計を製造していたルクルトのフランス工場両者ともに公には認めていませんが70年代中頃までCartier(カルティエ)のムーヴメントをEWC(ヨーロピアン・ウォッチ・アンド・クロック・カンパニー)という名義でOEM供給していたのもルクルトでしたその多くがこのフランス工場(イエーガー)で製造されていたと見られますこのカルダンウォッチが世に出た70年代前半というのがまた微妙な時期で、ちょうどカルティエとルクルトの長年の蜜月に亀裂が生じ始めた頃です大口クライアントを失ったルクルトがピエール御大にアプローチをかけたのか、はたまた新進デザイナーが老舗カルティエへの対抗意識から同じ土俵に立とうとしたのか、このコラボには興味がつきません この時計はシリーズの中でも特に高級感に富み、かつひときわ奇抜なデザインのモデルです腕時計は普通、手首の平らな上面に装着するのが常ですが、この時計は最後の写真のように手首の曲線に沿って内側に着けますいわゆる運転中に見易いドライバーズウォッチの体ですが、用途よりもあくまでファッションとしてデザインされたカタチと思われます(つづく)*字数制限に達したため次頁を設けました。ご興味ある方はお手数ながら当方の頁に遡っていただくか、#1のつづき をクリックいただき、ご一読いただければ幸いです。

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